アルバイト
お早う、hiroです。
前回は某パン屋の話しでしたが
今回は履歴書、面接の話しです。
初めてのアルバイトが某パン屋だったんですけど、
その時は履歴書、面接がありませんでした。
某パン屋での仕事が散々だったので
今度はコンビニやファミレスで働きたいと思いました。
もちろん、それらは履歴書、面接があります。
でも初めての履歴書なので書き方が分かりません(+_+)。
とりあえず経歴など書き、残すは自己PRのみ(*^-^*)。
やる気を感じさせる文章が大事かと思い、
俺は「私はどんな困難にも打ち勝つ強靭の精神力を
持って一心不乱に仕事に打ち込みます<`ヘ´>。」
みたいな文章を書きました。
それを見た姉が・・・・・・・
大笑い((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
「あんた、軍隊にでも入隊するつもり(笑)
普通、アルバイトでそんなこと書く人いないよ。」
など言われかなりショックを受ける俺( o´ェ`o)
人が一生懸命考えた自己PR貶すなんて酷いと思いません?
結局は姉が自己PRを書きました。
姉に自己PRを書いてもらう俺って・・・・・(-_-;)。
どんな感じの自己PRだったかはちょっと覚えてないですが
アルバイトの面接官に「この自己PRいいねぇ」って
誉められた記憶はあります。
勿論、さも俺が書いたように「当然でしょう<`ヘ´>。」
って態度で示したのは言うまでもありません(笑)。
それと当時は履歴書の顔写真は張り付けるのが主流でした。
そんなときに限ってのりがありません。
それで代替えとして母親にボンドを進められました。
母親 「これの方が良くくっ付くのよ(*^-^*)。」
俺 「そーだねぇ、良くくっ付いた方が良いもんね( ^)o(^ )。」
結局、のりの変わりにボンドを使用しました。
今考えればボンドを勧める母親も凄いけどそれを使う俺も
相当、凄いよな(笑)。
まぁ若気の至りですな(笑)。
もちろん、そのやりとりを見ていた姉は大笑い。
「ボンド、ボンド使っている(*‘∀‘)。アヒャヒャヒャヒャ」って。
何回も「ボンド、ボンド」って協調して笑ってました。
そんなかんだで面接です。
俺はいかにやる気を見せるかが大事かと思い
とりあえず「笑わない!!」、「面接官を睨みつけ威圧感を出す!!」
この二つを重点的に意識して面接をしました。
今考えればこの二つがなぜやる気を見せることに繋がるのか全く意味不明ですが(笑)
当時は「威圧感」=「やる気」って図式が成り立っていたみたいです。
もちろん、5,6社受けて全部落ちました(~_~;)。
人生って上手くいかないものだなと当時は相当落ち込みました(+_+)。
そのことを家族に言ったらまたまたまた大笑い。
「当たり前じゃん、とにかく笑顔で、はきはき喋ること。」
と当たり前のアドバイスをされました。
それで今までの「威圧感」の戦略を変え、とりあえず
笑顔で、はきはき喋るようにしました。
そしたらなんとか採用してもらえました(*‘∀‘)。
「人生とは奥が深いんだな。」とこの経験から学びました(笑)。
皆さんも面接では「威圧感」を出さないように気を付けましょう(笑)。