忘れてた
おはようhiroです。
今日は俺の母親の話しです。
俺は14歳の時に父親を亡くしています。
で毎年冬、夏はお墓参りに行っています。
(まぁ最近は冬は寒すぎる、夏は暑すぎるという
なんともまぁ理不尽な理由で二年に一回行くことも
あるようなないような・・・・・・・( ´~` )。)
俺が高校生の頃、お墓参りに行く前日、
母親に確認の為、「明日、お墓参りだよね?」
と聞いたところ、
母親 「あらぁ?」
母親 「そうだったわね(ー_ー)!!」
俺 「忘れてたでしょ?」
母親 「・・・・・・」
母親「違うわよ」
俺はその時、違うのか、じぁ何か深い理由が
あってそのようなこと言ったのかなぁ?とか
いろいろ思考を巡らせてました。
しかし、俺の予想以上の答えが返ってきました。
母親 「覚えてなかっただけよ(-_-)。」
そっかぁ、覚えてなかっただけかぁ、まぁよくあることだよな。
・・・・・・・・・
えぇぇー(*_*)
「忘れてた」と「覚えていない」どう違うの??
同じ意味じゃないの??
俺の頭の中は????だらけです。
母親に聞いてもただ笑っているだけですし。
まぁそんな深い意味はないと思いますが・・・・・
一応、goo国語辞書で調べました。
忘れる→覚えていたことが思い出せなくなる。記憶がなくなる。
「覚えていない」はgoo国語辞書には載っていなかったので
「覚え」から推測して自分なりに意味を考えました。
覚え→記憶に残っている事柄。また、思い当たること。心覚え。
覚えていない→記憶すらしていない
この意味から解釈すると母親は「忘れていた」を否定し「覚えていない」に
訂正したのでつまり、
「お墓参り」を記憶すらしていないと
いうことになります(+o+)。
なんと非情なのでしょう???
流石です。常に俺の予想を上回ることをしてきます。
まぁ、本人は深い意味で言ったのではないと思いますが・・・・・(^_^.)
日本語というのは本当に難しいですよね。
似たような言葉でも微妙に意味が違うのって結構ありますもんね。
とまぁ偉大なる母親の話しでした(笑)。
坊主
こんばんはhiroです。
今日は俺が初めて坊主にした話しです。
あれは確か高校2年生の時です。
高校の昼休みで坊主と坊主じゃない人に
別れてバスケットボールの試合をしました。
それで坊主じゃないチームが負けたら
全員坊主にするという賭けです。
もちろん、俺は坊主じゃないチームです。
結果は言うまでもなく.......
勝ちました(^o^)
嘘です。
負けました(>_<)。
しかも完敗だった記憶があります(*_*)。
最初は「まぁ、みんなどうせやらないだろう(*^-^*)。」
と高を括ってたのですが、同士が1人(*_*)
そのまた1人......(@_@)と、どんどん坊主にして
俺を裏切ります(~_~;)。
「人生とは裏切りの連続」というのをこの時俺は学びました。
残る1人は俺だけです(+o+)。
周りからの「早く坊主にしろ(`Δ´)」という
半端ないプレッシャーが俺にのしかかります。
さすがにやるしかないよな"(-""-)"と俺もとうとう諦めました。
「人生とは諦めが肝心」というのもこの経験から学びました。
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」という
名言がありますがこの状況では逆に諦めないで
いたら何されるか分かりません。
それで遂に坊主にする日がきました。
今でもこの日を忘れたことはありません。
俺はとりあえず美容院に予約の電話をいれることにしました。
でも初めての予約でしたので何を言ったら
いいのかわかりません。(>_<)
俺「予約をお願いしたいのですが....」
美容師「ありがとうございます。本日はいかがなさいますか?」
普通はこう聞かれたら「パーマでお願いします。」とか
「カットでお願いします。」とか答えるじゃないですか?
でも俺は.........
「長めの坊主でお願いします( ̄ー ̄)」
美容師の方、一瞬静まります。
その電話での会話を聞いてた家族は大笑い。
「あんた、バカじゃない(≧▽≦)」
とか平気で心に傷つくことを言ってきます。
そんなこと言われてもねぇ.....
初めての体験なんだから分かるはずないじゃん(>_<)。
まぁ美容師の方は「なんだ、この変態、マジヤバそうなんだけど( ゚Д゚)。」
とかいろいろ軽蔑してたに違いありません。
もうねぇ、美容師行くのメチャクチャ恥ずかしかったもん。
まぁ来店したら普通に対応してくれたけどね。
因みにただの坊主ではなんかお猿さんみたいでしたので
髪を赤く染めました。
周りからの評判も思ったよりは似合っているということでした。
確かにシャンプーなどは楽ですし、髪もすぐ乾きますが
もうやろうとは思いませんけどね('ω')。
というまぁこんな出来事が昔ありました。
皆さんも「長めの坊主で<`ヘ´>」と決して
予約時には言わないようにしましょう(笑)。
アルバイト
お早う、hiroです。
前回は某パン屋の話しでしたが
今回は履歴書、面接の話しです。
初めてのアルバイトが某パン屋だったんですけど、
その時は履歴書、面接がありませんでした。
某パン屋での仕事が散々だったので
今度はコンビニやファミレスで働きたいと思いました。
もちろん、それらは履歴書、面接があります。
でも初めての履歴書なので書き方が分かりません(+_+)。
とりあえず経歴など書き、残すは自己PRのみ(*^-^*)。
やる気を感じさせる文章が大事かと思い、
俺は「私はどんな困難にも打ち勝つ強靭の精神力を
持って一心不乱に仕事に打ち込みます<`ヘ´>。」
みたいな文章を書きました。
それを見た姉が・・・・・・・
大笑い((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
「あんた、軍隊にでも入隊するつもり(笑)
普通、アルバイトでそんなこと書く人いないよ。」
など言われかなりショックを受ける俺( o´ェ`o)
人が一生懸命考えた自己PR貶すなんて酷いと思いません?
結局は姉が自己PRを書きました。
姉に自己PRを書いてもらう俺って・・・・・(-_-;)。
どんな感じの自己PRだったかはちょっと覚えてないですが
アルバイトの面接官に「この自己PRいいねぇ」って
誉められた記憶はあります。
勿論、さも俺が書いたように「当然でしょう<`ヘ´>。」
って態度で示したのは言うまでもありません(笑)。
それと当時は履歴書の顔写真は張り付けるのが主流でした。
そんなときに限ってのりがありません。
それで代替えとして母親にボンドを進められました。
母親 「これの方が良くくっ付くのよ(*^-^*)。」
俺 「そーだねぇ、良くくっ付いた方が良いもんね( ^)o(^ )。」
結局、のりの変わりにボンドを使用しました。
今考えればボンドを勧める母親も凄いけどそれを使う俺も
相当、凄いよな(笑)。
まぁ若気の至りですな(笑)。
もちろん、そのやりとりを見ていた姉は大笑い。
「ボンド、ボンド使っている(*‘∀‘)。アヒャヒャヒャヒャ」って。
何回も「ボンド、ボンド」って協調して笑ってました。
そんなかんだで面接です。
俺はいかにやる気を見せるかが大事かと思い
とりあえず「笑わない!!」、「面接官を睨みつけ威圧感を出す!!」
この二つを重点的に意識して面接をしました。
今考えればこの二つがなぜやる気を見せることに繋がるのか全く意味不明ですが(笑)
当時は「威圧感」=「やる気」って図式が成り立っていたみたいです。
もちろん、5,6社受けて全部落ちました(~_~;)。
人生って上手くいかないものだなと当時は相当落ち込みました(+_+)。
そのことを家族に言ったらまたまたまた大笑い。
「当たり前じゃん、とにかく笑顔で、はきはき喋ること。」
と当たり前のアドバイスをされました。
それで今までの「威圧感」の戦略を変え、とりあえず
笑顔で、はきはき喋るようにしました。
そしたらなんとか採用してもらえました(*‘∀‘)。
「人生とは奥が深いんだな。」とこの経験から学びました(笑)。
皆さんも面接では「威圧感」を出さないように気を付けましょう(笑)。
初めてのアルバイト
こんばんは hiroです。
皆さんは人生初のアルバイトは何ですか?
今日はそんな話しです。
俺の人生初のアルバイトは某パン屋です。
日払いだし履歴書提出、面接なし。
「気軽で手間がかからないのでいいかなぁ(*^-^*)。」と
思い応募しました。
まぁその某パン屋でのアルバイトは2日間
だけでしたが・・・・・・。
18時から翌日の朝6時までの労働です。
仕事内容はベルトコンベアで運ばれるパンの
形をひたすら整える。
ただひたすら・・・・・・。
そう、ひたすら・・・・・( ゚Д゚)。
それだけです。
今は機械でそのようなことをやっている気が
しますが当時、まぁ15年程前は手作業でした。
なんだ、「楽勝じゃん」と最初は甘く考えてましたが
その考えは1時間もしないうちに余裕で
覆されました。
ほんとねぇー(~_~;) 。
ひたすらパンと見つめ合っているわけですよ(+o+)。
別に俺、パンに惚れたわけでもないのにぃ。
もぅ、最後の方はパンに対する憎しみが増して増して
撃ち殺してやろうかと思った程です( `ー´)ノ。
確か4、5時間働いたあとに1時間休憩
があるのですが、その休憩時間はなんとなんと
パンの食べ放題(+o+)。
丁度パンに対する憎悪を増し始めた時間帯です。
もちろん、某パン屋のご好意での食べ放題
だとは思いますが・・・・。
もうその時の心境ではそのようなことは
考えられなく「これは嫌がらせかぁ<(`^´)>。」と
かなり歪んだ思考になっていた記憶があります。
すぐ怒鳴る怖い人はいるわ、めまいはするわで
お金を稼ぐってこんなに大変なんだと身に染みて
感じました。
そんな感じで気合と忍耐とお金に対する熱い思いで
なんとか二日間やり通すことができました(~_~;)。
もうほんとっ地獄のような二日間でした。
今までやってきた仕事でこれ程きつい仕事は現時点でも
ありません。
今では絶対やれる自信ありません。
当時は良くやったと未だに思います。
アルバイトが終わった後は
朝6時を過ぎてますので
当然帰宅したら就寝しますよね??
「やっと寝れる( ^)o(^ )」と喜んでたのも束の間。
それがさぁ・・・・
頭の中でパンがぐるぐるぐるひたすら回って(+_+)
全然眠れないわけです。
もうねぇ、第二の地獄の始まりのわけです。
恐るべし某パン屋・・・・(+_+)。
ちなみに俺はそれ以来10年程、某パン屋のパンが
食べれませんでした・・・・・"(-""-)"
皆さんも「お金を稼ぐ大変さ」を知りたいなら
ぜひ体験してみてください。
男はみんな辛い食べ物が苦手です。
こんばんはhiroです。
皆さんは辛いのは好きですか?
俺は苦手です。
断言します!!
男はみんな辛いのが苦手です。(笑)(多分)
女性の皆さんは覚えておきましょう。(笑)
これ大事なことです。
だから女性の皆さんは辛い食べ物が苦手な
男性がいても多めに見てください。
それはごく普通のことです。
話しを元に戻します。
もちろん、俺は寿司を食べるときはさび抜きです。(*^-^*)
だって寿司にわさびがあると寿司本来の
美味しさが引きだせないと思いません?
思いますよね(笑)?
ちなみに俺の周りの男性はやはり基本さび抜きです。
皆さんの周りでもそーゆー男性多いですよね?(笑)
だから俺がもし将来、子供が出来て一緒に
寿司を食べたら
「とーちゃんはぁ、いつもさび抜きなんだよね(^o^)」
とおそらく言われる訳です。
最高にクールだとおもいません?
これこそ男の威厳を保っている訳です。
もちろん、カレーも甘口が良いです。
まぁ中辛も食べれないことはないですけど
やはり甘口の方が落ち着きます。
それに辛いと本気を出さないといけないし
結構疲れるのです。
因みにやはり俺の周りの男性も辛いの苦手な人が
多いですし飲食店行っても辛いの苦手な
人が多い気がします。
なのでまた断言させていただきます。
男は辛いのが苦手です!!
たまたま俺の周りにそーゆー人が多いという
意見は受け付けません。
逆に女性は辛い食べ物が好きな方が多い
気がします。
辛い食べ物と聞いて目をときめかせている
女性もいました。
なんでそんな女性と男性とで嗜好が違うの
でしょうね?
不思議です。
でもやはり女性に負けるのもなんか嫌なので
今年の目標は
「本気を出さないで辛い物が
食べれるようになろう。(;´∀`)」
とこの記事を書きながら今年の目標が出来ました。
犬の記憶
やぁ、hiroです。
皆さんは前世を信じますか?
信じてる人は前の記憶がありますか?
今日はそんな話です。
嘘です。
そんな深い話しではありません。
これは俺が中学生頃の話しで母親の
圧倒的パフォーマンスの話しです。
母親は昔、実家で犬を飼ってました。
まぁ俺が産まれる直前に亡くなったみた
いですが
名前が「太郎!!」
走るのが好き、食べ物は肉が特に大好物
で野菜は嫌いだった見たいです。
母親によく懐いてた見たいです。
である日、俺が外出してて居ないを
母親が気付いたらしく、
母親 「あら、太郎がい
ないわ"(-""-)"」
と言ったみたいです。
信じられるます(+o+)???
仮に自分の息子の名前を、昔飼っていた
犬の名前に間違えるかぁ( `ー´)ノ??
その話を姉から聞いたのですがその後、
俺の想像を遥かに越える発言を
母親から聞くことになります。
母親 「ねぇ、あんた、
犬時代の記憶な
いのぉ('ω')?」
俺 「はぁぁぁーーー
ー(@_@)」
「有るわけないじゃん( `ー´)ノ」って言
おうとしたのですがまぁ確かに
そう言われるとなくもないようなぁ........
例えば犬時代に食べた「あの肉の味を忘れ
らない(*^-^*)」とか、犬時代に走った「あの
ランニングコースは忘れられない(#^.^#)」
とかそんな記憶があるようなないよな.....
.(-_-) (犬時代ってなんだよ(笑))
母親曰く俺と太郎の性格や趣向が似てい
るとのこと 。
犬に似ていると言われる俺って......
( ̄ー ̄)
しかも母親から.......(~_~;)
どんだけショボいんだ.......( 一一)
まぁ確かに俺は走るのは嫌いじゃないし
肉が大好きで野菜は嫌いだけどねぇ.....(~_~;)
しかも太郎が亡くなって俺が産まれた
ことも太郎の生まれ変わりに信憑性が
増すわけです。
姉曰く「太郎は母親が大好きだったから
人間に生まれ変わってついてきたんじゃ
ん(笑)」とのこと。
「俺は犬の生まれ変わりなのか?('_')」
そんな答えが出ないことに自問自答して
いた中学時代の思い出でした。
みんなは、他の人から「あんたはあー
だ、こーだ!!」と言われると自分は
「あぁ、やっぱりそうなんだよなぁ」と
無意識に自覚することってあるよね(笑)?
肩叩き その2
こんばんは hiroです。
前回の続きです。
その通称、「秒速肩叩き」を何回も目撃していた
姉が遂に攻撃に転じてきました。
まぁ俺が楽して稼いだ金で羽振りが良かったのが
気に入らなかったのでしょ。(`ω´)
姉 「ねぇ、父さんヒロばっかりあんな稼いで
狡いよ」
父 「そうかぁ?」
姉 「そーだよぉ(`ω´)」
「だって私より月に貰うお金多いんだよ(T^T)
だから提案なんだけどぉ? これからは
100回叩いて100円じゃなくて10分間
叩いて100円にして(●`ε´●)」
父 「うぅーーーん(~_~;)」
父 「まぁ、それもそうだな(-_-)」
俺 「はぁーーー(*_*)」
流石、姉。俺より人生経験5年多く積んだ
ことはあります。「場数を踏んでる」とは
このことを言います。
口では絶対に姉には勝てないので為す術もなく
そのまま受け入れることに(>_<)
もうこの圧倒的絶望間は未だに忘れたことは
ありません。
天国から地獄に突き落とされた感じです。
それ以来、100回100円から10分間100円
に変更になりました。
また、秒速叩きから亀見たいな超スローペースで
叩くのが恒例になりました。
「いぃーーーーーちぃーー」
「にぃーーーーーいぃーー」
みたいな感じで!!
もうね、今までは「肩叩こうかぁ?」って
積極的に父親に声を描けてたのですが
父親に「肩叩いて」って頼まれても滅多に
叩かなくなりました。
もちろん、羽振りも悪くなりました。
そんな格安マッサージ店、何処行っても絶対
見つからない自信あるもん。(T^T)
俺はこの事から人生とは優秀な人が
社会のルールを作ることを学んだ。