肩叩き その2
こんばんは hiroです。
前回の続きです。
その通称、「秒速肩叩き」を何回も目撃していた
姉が遂に攻撃に転じてきました。
まぁ俺が楽して稼いだ金で羽振りが良かったのが
気に入らなかったのでしょ。(`ω´)
姉 「ねぇ、父さんヒロばっかりあんな稼いで
狡いよ」
父 「そうかぁ?」
姉 「そーだよぉ(`ω´)」
「だって私より月に貰うお金多いんだよ(T^T)
だから提案なんだけどぉ? これからは
100回叩いて100円じゃなくて10分間
叩いて100円にして(●`ε´●)」
父 「うぅーーーん(~_~;)」
父 「まぁ、それもそうだな(-_-)」
俺 「はぁーーー(*_*)」
流石、姉。俺より人生経験5年多く積んだ
ことはあります。「場数を踏んでる」とは
このことを言います。
口では絶対に姉には勝てないので為す術もなく
そのまま受け入れることに(>_<)
もうこの圧倒的絶望間は未だに忘れたことは
ありません。
天国から地獄に突き落とされた感じです。
それ以来、100回100円から10分間100円
に変更になりました。
また、秒速叩きから亀見たいな超スローペースで
叩くのが恒例になりました。
「いぃーーーーーちぃーー」
「にぃーーーーーいぃーー」
みたいな感じで!!
もうね、今までは「肩叩こうかぁ?」って
積極的に父親に声を描けてたのですが
父親に「肩叩いて」って頼まれても滅多に
叩かなくなりました。
もちろん、羽振りも悪くなりました。
そんな格安マッサージ店、何処行っても絶対
見つからない自信あるもん。(T^T)
俺はこの事から人生とは優秀な人が
社会のルールを作ることを学んだ。