hirolog

人生って?⇒生き方・男・拘り

肩叩き その1

ごきげんよう hiroです。


皆さんは小さい頃、両親の肩を叩いてた記憶


はありますか?


俺は確か1歳頃から特に父親の肩をよく


叩いてました。


これがいい小遣い稼ぎで確か100回叩いて


100円貰えたのかなぁ。


小さい子にとって100円って凄い大金


じゃないですか?


なので時間を見つけてはよく叩いてました。

 
始めた頃はゆっくり、いーち. にぃー. さぁーん


と叩いたのですが、それだと結構時間が


かかるんですよ。


手は疲れるし出来るだけ早く終わらせたい


じゃないですか?



なので子供なりに「如何に早く終わらせるには


どーしたらよいか?」とよく考えてました。



→「それは連打叩きしかない!!!」と俺は閃いた。



それである日から滅茶苦茶連打で肩を叩き始めまし



た。それこそ100回叩くのに1分かからない


ぐらいの早さで。


まぁ気持ちいいかどうかは分からないですけど。


父親は特に連打に関してズルいとか指摘しなかった


ので「あ、連打いいんだぁ(^o^)」と味を占めた俺


はその日以来、積極的に父親に声をかけて肩叩きを


しました。例え嵐が来ようと雨が降ろうと雷が落ち


ようと!!!  来る日も来る日も(`ω´)


もちろん、連打で。(笑)


だからその当時は結構お金持ちでした。(^3^)


漫画とか良く買ってたしね。


正に幸せの絶頂でした。


でもそんな幸せな日は長くは続きませんでした。


(>_<)


続く

おいなりさん(いなり寿司)

こんばんは、hiroです。

 

今日も高校3年生の時の話しです。

 

これは母親が握り寿司を買ってきて家に持ち帰った時


の話しです。

 

 

母 「只今ー」

 

俺 「お帰りー」

 

母 「お寿司買ったから食べていいわよ(*^^*)」

 

俺 「やったぁ(^.^)」

 

マグロなどのにぎり寿司でした。

 

母 「ちゃんとお姉ちゃんの分も残しておくのよ」

 

俺 「わぁってるよ('ω')」

 

 

俺は美味い、美味い。(*^-^*)」 と次々に食べてしまい、

 

 

俺 「はぁ(゚д゚)!!!」

 

 

気づいた時には、おいなりさんのみ(:_;)

 

実は俺、おいなりさん、そんなに好きでは


ないのです。<`ヘ´>

 

さいころは大好きだったのですが


どうやら小さい頃、食べ過ぎたその反動の


所為好きじゃなくなったみたいです。


まぁ男ならよくあることです。

 

・・・・多分

 

 

俺 「でも確か昔、姉ちゃん、おいなりさん好きって


   言ってたし、おいなりさんだけでも


   まぁいいか!(^^)!」

 

と自分の行動を正当化します。


(何ちゅう、都合の良い男なんでしょう。


(まぁ自分なんですけど))

 

姉が仕事から疲れて家に帰ってきました。

 

そして数時間後・・・・

 

姉 「只今ー"(-""-)"」

 

姉 「あぁ、疲れた(*_*)」


母 「お帰り お寿司あるわよ」

 

姉 「やったぁ お寿司あるんだ( ^)o(^ )」

 

とまぁ姉はテーブルの上にあるお寿司を見ます。

 





姉 「何これ!!!Σ(゚Д゚)」

 

 




姉 「おいなりさんしかない\(◎o◎)/!!!」

 

 



ヤバい,バレた。(まぁ、バレるわな)

 


しゃーない。ここは開き直るしかない。

  

 

 

 


俺 だって姉ちゃん、

前においなりさん好きって言ってたじゃん('_')

 

 



 

姉 「( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)」

 

 



 

ようやく現実に戻った姉は言いました。

 

 

 

 

姉 「おいなりさん 「も」 好き<(`^´)>」
  


もをやたら強調してきます。

 


姉 「(おいなりさんが好き= おいなりさんのみ 

   好き) そーゆー都合のいい解釈止めて

   くれる?<`~´>」

 

姉 「ねぇ、母さん、おいなりさんしかないんだけど

   <`ヘ´>」

 

とまぁ、その後かなりいろいろ責められた記憶があります。(~_~;)

 

どうやら姉はいろいろなネタがあることを想像してい


たみたいですが、まぁ、世の中そんな甘くないという


ことですね。(笑)

 

この経験から俺はおいなりさんが如何に人を振り回


食べ物だということを学んだ。

 

ちなみに未だおいなりさんを見るとこのことを


思い出します。

 
 
 
 

社交辞令


 

おはよう、hiroです。

 


今日は俺が高校3年生の時の話しを

 


しようかと思います。

 


俺は自分、姉の2人兄弟です。

 


これは姉が母親と2人で話した内容を



俺に聞かせてくれた時の話しです。

 


姉 「ねぇ母さんって面白いんだよ」

 


俺 「何が?」

 


姉 「社交辞令のことしゃこうれいじ



   って言うんだよ(^_^)v」

  


俺 「あははは、母さんも馬鹿だな」

 

 








俺 「・・・・・・・???(。・。・?)


    (。・。・?)(。・。・?)

 








俺 「 ところでさぁ、しゃこうれいじ



   って」

 

 

 

「 芸能人だっ


  け??」

 

 

 


(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ 

 

  ;)ェェエエエ 

   

 

  


姉 超ドンドン引き(笑)

 


姉 「あんた、18歳にもなって社交辞令



   も知らないの??Σ⊙▃⊙川

 


母 社交辞令→しゃこうれいじ  



俺 しゃこうれじ→芸能人

 


余程、このことが衝撃的らしかったみた



いで15年以上たった今でも話題にされ



ます。

 


姉 「母親より弟の方が遙かに凄かった



   ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )

 


こうやって人はいろいろと学び覚えてい



くんだなと感じた高校3年生の熱い青春



でした。

 


「普段、学生の間では社交辞令なんて言



葉使わないし習った記憶もないよなぁ。

 


だからそんな驚くことでもないと思う



けど。だから俺は悪くない。」

 


って当時はそう思った記憶があります。

 


まぁ今考えると「しゃこうれいじ」って



間違える母親も凄いけど

 


俺も結構ハイレベルだったかもね(笑)

 


ちなみに母親は カリスマ→カリマス



マリッジブルー→マリンブルー

 


モヒカン→モカヒンなど、その圧倒的知



識で様々な単語を変換して喋ること

 


がよくあります。

 


母親曰く「言葉を間違うのは家族の間だ



けで外では間違えないのよ( ˘⊖˘) 」との



こと。

  


それって他の人は気を遣って間違いを指



摘しないだけではと思うけど、まぁ意味



は通じるし(^^;

 


皆さんもこの記事と通して「社交辞令」



って奥が深いことを学べたと思います。

 


そして「しゃこうれいじ」という芸能人



は存在しないことも(笑)

 


とまぁ何が言いたいかというと「言葉っ



てこうやって覚えていくんだな」って。

  


皆さんもこういう経験あるでしょ(笑)

 


ということで今日も頑張って生きて



いきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めまして hiroです。

 

初めまして hiroです。

 

4月で34歳になります。



特に32歳過ぎから身体の衰えを酷く

 


感じます。

 


まぁ衰えに負けずに頑張って生きていく



ようにします。

 


このブログでは読んでくれた人が



「あぁ、こんな人が世の中にはいるんだ



な」って思える楽しめるような内容を



書いていければと思います。

 


住まいは東京で仕事は経理



サッカーしています。

 


人生いろいろやと思うけど



よろしくお願いします。

 


それにしても今日は花粉が多いね。



鼻がむずむずする。